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昭和57年(1982年)に繊維染色研究所を創設しました。
当初、研究・実験室は、上京区の西陣地区において賃借していましたが、昭和61年(1986年)、キャンピング指月林と同敷地内に、染料植物園の整備とともに研究・実験室を建設し、その後、2回の増設を経て、今日に至っています。
初代研究所長は、京都工芸繊維大学名誉教授の相宅省吾氏で、平成14年(2002年)まで所長として ご活躍頂きました。
また、植物染料とその染色の研究に多大の功績を残された奈良大学名誉教授の新井清氏も新旧の研究・実験室で10年間、研究を続けられました。
平成14年(2002年)には測定機器を充実させた研究室「大道」を新設しました。
「大道」と称した背景は、その建設地にあった青少年のための研修室(講義室)をそのように称していたこと及び繊維染色研究においても大道に即して行うべしという意志の表れとしてその名を継承したことにあります。
さらに平成16年(2004年)には、大道に隣接して第2実験室を建設しました。これにより、実験と計測の便宜性が一層高まりました。また、令和6年(2024年)度にダブルビーム分光光度計を更新し、研究精度をより高められるよう環境を継続的に整えています。
令和6年(2024年)4月1日現在の学術研究員は、次のとおりです。